
上司へのお見舞いの言葉の文例について
避けたほうがよい忌み言葉について
「苦」「死」「四」「九」「枯れる」「落ちる」「滅びる」「流れる」「終わる」「別れる」「重なる」「去る」「長い」「再び」「また」「繰り返す」「重ね重ね」「まだまだ」「いよいよ」「根付く」「庭木」
といった言葉は絶対に使わないこと。
お見舞いの際の上司と部下の言葉の例文について
ポイント:「体の具合は?」「お陰様で」が基本形。「仕事のことは気にしないように」と配慮を示す。
上司(訪問客):やあ、具合はどうかね。
部下(患者):部長、お忙しいのにわざわざすみません。
上司(訪問客):だいぶ血色もよくなってきたようだね。
部下(患者):お陰様で、胃の方も順調に回復しているそうです。
上司(訪問客):それはよかった。やっぱり若さだね。もっともその若さに調子に乗って無茶をするから、こういうことになるんだよ。
部下(患者):今度ばかりはまいりました。仕事でも皆さんにご迷惑をかけているんではないかと。
上司(訪問客):あまり気にするな。せいぜい養生に努め、早く退院できるようにするんだね。みんなも心配しているから。こんなときはゆっくり読書するのもいいかと思って、本を持ってきたよ。
部下(患者):ありがとうございます。皆さんにもよろしくお伝えください。
お見舞いの際の上司と部下の言葉の例文について
ポイント:「いなくても仕事に支障はない」では、相手もがっかりするものです。困っているが、今は療養優先で、とします。
見舞い客(部下):お邪魔します。課長、おかげんはいかがですか。
患者(上司):おお。忙しいところ悪いね。おかげで、手術は成功したし、昨日から食事も普通にとれるようになっているんだ。まあ、順調だと思うよ。
見舞い客(部下):そうですか。それはよかった。顔色もよろしいようですね。
患者(上司):そうかい。ありがとう。急な入院で迷惑をかけてしまったが、仕事のほうは、うまく進んでいるかね。
見舞い客(部下):ええ。課長がいらっしゃらないと、もちろん支障はありますが、なんとか皆で手分けしています。頼る相手がいないので、皆、ちょっと心もとない気持ちですが。でも、とりあえずは仕事のことはご心配なさらず、療養を第一に考えてください。
患者(上司):ありがとう。なるべく早く復帰できるように養生するよ。
お見舞いの際の上司の家族との言葉の例文について
ポイント:本人に会えないときは、家族などにお見舞いの意を伝えます。看病に当る人へのねぎらいも忘れずに。
見舞い客:○○株式会社総務部の大森です。部長のお見舞いに伺ったのですが。
患者の家族:お忙しいところわざわざありがとうございます。せっかく来ていただいたのですが、今は集中治療室に入っておりまして、家族以外は面会できないのです。
見舞い客:いえ。とにかく心配で駆けつけましたので、とりあえずご様子だけでも伺えればと思いまして。
患者の家族:ご心配をおかけして申し訳ありません。おかげさまで手術は無事にすみまして、命に別状はないとのことです。あとは意識が回復すればというところなのですが。
見舞い客:そうですか。それを伺って少しだけ安心しました。こちらは、総務部一同からのお見舞いです。どうかお納めください。
奥様もずっとお付き添いになっていてお疲れでしょう。どうぞお体にお気をつけになってください。
お見舞いの一言メッセージカードの例文について
☆入院のお見舞いメッセージカードの例文
・突然のご入院でびっくりしましたが、おかげんはいかがですか?
・こちらは、心ばかりのお見舞いです。
・少しでもお慰めになればとお持ちしました。
・お食事の制限がないと伺いましたので、よろしければ召し上がってください。
・(現金の場合)ご必要なものがわかりませんでしたので、失礼とは存じますが、お納めください。
・(現金の場合)気持ちばかりでございますが、どうぞお納めください。
・元気そうなお顔を拝見してほっとしました。
・経過は順調と伺いまして、安心しました。
・一日も早いご回復をお祈りしております。
・ご入院されたと聞き、案じております。徹底した検査を受けられ、十分なご養生をなさいますように。しばらくご静養なされば、前にも増してお元気になられることでしょう。
・突然の事故のお知らせ、ショックです。おけがの具合は、いかがでしょうか。一日も早くご回復なさいますよう、心よりお祈りいたします。
・交通事故のお知らせに、とても驚いています。おけがは、いかがですか。早く元気になって、お目にかかれることを祈っています。
・「交通事故」と聞いて、一瞬目の前が真っ暗。幸い軽傷で済まされた由、ほっとしました。仕事のことはご心配なく、十分養生なさってください。お留守の間、一同力を合わせて頑張ります。
☆病気のお見舞いメッセージカードの例文
・ご病気お見舞い申しあげます。ご病状はいかがでしょうか。一日も早いご回復を、心からお祈りしております。
・ご病気その後いかがでしょうか。心からお見舞い申しあげます。 病は気からと申します。早く良くなって、元気なお姿をお見せください。
・お体の具合は、いかがですか。ご全快を祈念し心よりお見舞い申しあげます。一日も早く、お元気なお顔を拝見したいと願っております。
・ご容態はいかがでしょうか。遠方のためお見舞いに伺えず申し訳ありません。一日も早いご回復、ご退院をお祈りいたします。
・ご病気の具合はいかがですか。遠く離れているため、ただ心配するばかりです。どうか十分ご加養のうえ、一日も早いご回復を祈っております。
・その後病状はどうですか。くれぐれもお大事に願います。
・病気の報に接し、早く全快されますように祈ります。
・病気入院の報に接し、全快の早いことを祈ります。
・病気お見舞い申し上げます。くれぐれもお大事に。
「短いスピーチ実例集」より
「NTT D-Mail」より































