厄除け祈願の置物である厄除け祈願だるま
招き猫以外の厄年の贈り物におすすめ
こちらの「厄除け祈願だるま」は、
「厄年を迎える男性や女性への贈り物」
「病気平癒のご利益を求める方への置物」
「入院されている方へのお見舞い品」
「メッセージを寄せ書きしてプレゼントするための寄せ書きグッズ」
などに最適な厄除け祈願グッズです。
「厄除け祈願だるま」のお腹には、「厄除」の文字と「厄年を迎える方のお名前」を名入れいたします。
また、厄除け祈願だるまは「身体に不調をもたらす邪気を追い払う効果」と「空間に元気を招く効果」があるといわれる、赤色で包み込みました。
さらに、顔の左右には、「病気せず、健康であること」の意味が込められた「無病息災」の文字と、「家族に事故や病気がないこと。家族一同が息災であること」の意味が込められた「家内安全」の文字が書いてあります。
「厄年の時期の間は大病など患うことなく、平穏無事な日々を過ごしてほしい」そんな当店からの思いが、この二つの言葉には込められています。
こちらの厄除け祈願だるまは、厄年の3年間が過ぎ去るまで、飾っていただきたいと思っています。
☆目の入れ方や特徴について
☆年末にご注文頂く際のお願いについて
こちらの商品を年末にご注文いただく場合は、できれば「10月末日までに」ご注文ください。
その年の注文状況によって異なりますが、「11月1日を過ぎますと、いきなり注文受付終了になる」ことがございます。
年明けは、「1月の中旬から下旬のお渡し」になりますので、よろしくお願いいたします。
達磨の取り扱い通販サイトと紹介について
こちらの「厄除け祈願ダルマ」は、「高崎だるま通販サイト鈴屋 公式サイト」にて、販売しております。
病気見舞いだるまの紹介
陣中見舞いだるまの紹介
厄除けのマナーについて
意味について
もともとは、平安時代の陰陽道の考えにもとづいて広まったものですが、一般的に、男女ともこの年齢になると、体調の点でも、また社会的役割の点でも大きな変化が起こりやすいため、この信仰がいまだに影響を与えている面もあると考えられます。
地域によっては、干支にもとづき、十二年ごとにめぐって来る生まれ年の十三歳、二十五歳、三十七歳、四十九歳、六十一歳、七十三歳、八十五歳、九十九歳を厄年としているところもあります。
厄年の時期について
☆男性の厄年の時期
厄年というのは、災難や不幸に出会うことが多いとされる男女の年齢を指します。
一般的な男性の厄年の時期は「二十五歳」「四十二歳」「六十一歳」になります。
☆女性の厄年の時期
一般的な女性の厄年の時期は、「十九歳」「三十三歳」「三十七歳」です。
とくに男性の四十二歳は「死に」、女性の三十三歳は「散々」に通じるということで、一生のなかでも大厄とされ、厄年の前年の前厄、厄年の後年のはね厄と合わせて、前後三年間、続くとされます。
方法について
厄除けの方法については色々言われていますが、ここでは一般的な5つの厄除け方法について紹介いたします。
1.佐野厄除け大師、川崎大師、浅草寺の観音様など、とにかく有力な寺社へ参詣して厄除け祈願をしてもらう。
2.年頭に、家族や縁者・友人を招いて酒盛りをし、厄を落とす。
3.節分の夜に、身に着けている物を道に捨てる。
4.小豆ご飯やお餅、お金などを、十字路、または町からちょっと出たところにポンと捨ててくる。
5.餅まきをしたり、果物やお菓子をみんなに配ったりする。
「日本人のしきたり」より
「暮らしに生きる日本のしきたり」より
「日本人の縁起かつぎと厄払い」より