火事見舞いのお返しなどお礼のマナーを解説

火事見舞いのお返しについて

お礼のマナーについて

火事見舞いのお返しは必要ありませんが、落ち着いたら忘れずに礼状を出しましょう

お礼状の文例について

先日の火事の被害に遭いました際には、お見舞いをいただき、ありがとうございました。

隣家が火元であったため、我が家は半焼にいたりましたが、家族全員けがもなく無事であっただけでも幸いと考えています。

一時は茫然としてどうしたらよいか混乱していましたが、大谷さんはじめ友人たちからお見舞いとはげましの言葉をいただき、今は暮しも落ち着きを取り戻しました。家の修復も多少時間がかかりますが、見通しもついていますので、どうぞ、ご心配なさらぬように。

本当にお心遣いありがとうございました。まずはお礼かたがた、ご報告まで。

出火元になってしまった場合について

もし、出火元になってしまった場合は、お詫びの挨拶をして、損害の補償を申し出ましょう

何か品を持参するときは、無地短冊に「御詫び」あるいは「粗品」と表書きをします。

お詫びののしの書き方について

水引:なし

のし:なし

表書き/上書き:「御詫び」「粗品」など

表書き/姓名:上書きよりやや小さめの文字でフルネーム

「贈答のルールとお金の事典」より

達磨の紹介について

病気見舞いだるまの紹介

手術のお守り

入院のお見舞い品

厄除け祈願の置物

入院お見舞いの贈り物

お見舞いの寄せ書き

ペットのお見舞い品

退院祝いの贈り物

 

 

陣中見舞いだるまの紹介

選挙事務所への差し入れ

選挙事務所開きのお祝い品

選挙当選祝いの贈り物

スポーツの陣中見舞い

イベントの陣中見舞い

記事のカテゴリー別の一覧

病気見舞いのマナー

入院見舞いのマナー

お見舞いのお返しのマナー

退院祝いのマナー

陣中見舞いのマナー

選挙の陣中見舞いのマナー

災害見舞いのマナー

火事見舞いのマナー