
退院祝いのプレゼントについて
おすすめのプレゼントについて
退院祝いのプレゼントには、
「退院後の生活に役立つ」
「療養中でも負担にならない」
「相手の体調に配慮できる」
ものが向いています。
具体的には
1. お菓子
定番の退院祝いです。個包装で日持ちするものが便利です。
2. フルーツ
回復を願う気持ちが伝わりやすい贈り物です。ただし、食事制限がある場合は注意しましょう。
3. 商品券・ギフトカード
相手が必要なものを自由に選べるため、実用的です。
4. タオル
日常的に使えるため、相手を選びにくい定番品です。
5. 花・フラワーギフト
退院を明るく祝いたい場合におすすめです。自宅に飾りやすいアレンジメントが向いています。
6. 高級なお茶・コーヒー
自宅で過ごす時間を楽しめる贈り物です。カフェイン制限がある場合は確認が必要です。
7. スープや健康的な食品
退院後の食事準備の負担を減らせます。ただし、食事制限がある場合は避けたほうがよいでしょう。
8. パジャマ・ルームウェア
退院後の療養や自宅での休息に役立ちます。
9. ブランケット・ひざ掛け
体を休める時間に使いやすく、実用的な贈り物です。
10. 趣味を楽しめるプレゼント
読書好きの人なら本、園芸好きの人なら植物など、相手の趣味に合わせるのもおすすめです。
特におすすめなのは?
迷った場合は、次の3つが無難です。
「お菓子」
「タオル」
「商品券・ギフトカード」
退院祝いでは、品物そのものよりも、
「無事に退院できてよかった」
「これからも無理をせず、お体を大切にしてください」
という気持ちを伝えることが大切です。
避けたほうがよい贈り物について
退院祝いの贈り物では、
「病気を連想させるもの」
「体調を無理に気にさせるもの」
「食事制限に合わない食品」
は避けたほうがよいでしょう。
退院祝いとは
退院祝いとは、
「周囲の人たちから退院した人へ贈るもの」
になります。
退院祝いと快気祝いとの違いについて
よく勘違いされますが、
「病気やけがをした本人がお見舞いへのお返しとして贈るもの」
は「快気祝い」です。
逆の意味の「周囲の人達が良くなった人に贈るもの」だと勘違いされがちですので、注意して下さい。
なお、「周囲から退院した人へ贈るもの」は「退院祝い」になります。
似たような言葉ですので、ご注意下さい。
お祝いの時期について
退院祝いを贈る時期は、
一般的に「退院してから1週間~1か月以内」が目安
になります。
ただし、相手の状況によっては時期を調整するのが大切です。
☆早めに贈ってよいケース
「退院後すぐに体調が安定し、自宅療養も順調な場合」は、「退院後1週間前後」に贈っても問題ありません。
☆少し待ったほうがよいケース
「退院後も療養が必要な場合」や「体調が十分に回復していない場合」は、「無理にすぐ贈る必要はありません」。
「相手の体調が落ち着いてから、1か月以内を目安に贈る」とよいでしょう。
☆避けたい時期
「退院直後で本人や家族が忙しいとき」
「まだ治療や通院が続いているとき」
「相手の体調が安定していないとき」
大切なのは、退院したことをお祝いするだけでなく、相手の回復を気遣うことです。
お祝いの金額の相場について
退院祝いを贈る場合の金額の目安です。
贈り先・・・金額の目安
友人・知人・・・3千円~5千円
兄弟・・・5千円~2万円
親戚・・・5千円~2万円
同僚・・・3千円~5千円
上司・・・5千円~1万円
高額すぎると相手にお返しの負担をかけるため、相場を大きく超えないほうが無難です。
以前にお見舞いをもらったことがある場合は、その金額と同程度を参考にするとよいでしょう。
職場など複数人で贈る場合は、一人あたり1,000円~3,000円程度を集め、まとめて贈る方法もあります。
お祝いののしの表書きの書き方や水引の選び方について

水引:紅白の結び切り
のし:あり
表書き/上書き:「御退院祝」「祝御退院」「御退院御祝」
表書き/姓名:やや小さめのフルネーム
☆夫婦連名での名前の書き方について

夫はフルネームで、妻は名前だけを夫の位置に揃えて書きます。
☆3名までの連名の場合の名前の書き方について

地位や年齢が上位の人から順に、右から書きます。
同じ立場の人同士なら、あいうえお順に右から並べます。
☆4名以上の連名の場合の名前の書き方について

代表者の氏名を中央に書き、その左横に「外一同」とする。
また、グループの名称があれば「◯◯会有志」などとします。
☆おすすめの筆記用具について
表書きは墨をつけて筆で書くのがマナーです。毛筆か筆ペンを使って書きます。「墨の濃いもの」を選んで下さい。
万年筆やボールペン、フェルトペンなどは避けましょう。
お祝いのメッセージカードの文例について
・ご退院おめでとうございます。一日も早い復帰をお待ちしています。
・ご退院おめでとうございます。皆様のお喜び、さぞかしと思います。これからのご健康とご活躍をお祈りいたします。
・ご退院おめでとうございます。元気なお姿にお会いできることを、楽しみにしております。
・病気ご全快、おめでとうございます。職場のみんなもあなたの帰りを待っています。一日も早い職場復帰を待っています。
・全快なさって本当におめでとうございます。大変な手術だったとか、お元気になられてなによりです。どうぞ、ご無理をなさらないでね。お互いゆっくりといきましょう。
・さすがの病魔も体力抜群の君にはかなわず、退散したらしいね。 退院おめでとう。自宅でゆっくり休養し愛妻の手料理でエネルギーを補給して、復帰に備えてください。
・病気ご全快と伺い、喜びにたえません。たくましい精神力と体力、そしてあたたかいご家族の励ましがあったればこそと存じます。 職場の仲間一同、一日も早い復帰をお待ちしております。
「贈答のルールとお金の事典」より
「冠婚葬祭 マナーの便利帖」より
「NTT D-MAIL」より































