
厄払いの料金の金額の相場について
神社で厄払いをするときの料金・初穂料について
神社で厄払いを受ける際に納めるお金を「初穂料(はつほりょう)」といいます。
一般的には「5千円から1万円程度」を目安に考えるとよいでしょう。
ただし、祈祷の種類やお札の大きさなどによって金額が変わることがあります。
初穂料の封筒の書き方や水引の選び方について
初穂料を納める際には、「紅白の結び切りの水引が付いたのし袋」を使用することがあります。
表書きには「初穂料」または「御初穂料」と書き、その下に祈祷を受ける人の氏名を記入します。

水引:紅白の結び切り
のし:あり
表書き/上書き:「初穂料」または「御初穂料」
表書き/姓名:やや小さめのフルネーム
☆おすすめの筆記用具について
表書きは墨をつけて筆で書くのがマナーです。毛筆か筆ペンを使って書きます。「墨の濃いもの」を選んで下さい。
万年筆やボールペン、フェルトペンなどは避けましょう。
神社で厄払いを受ける方法について
神社で厄払いを受けるには、
「厄払いの祈祷を行っている神社に参拝し、社務所や祈祷受付所で申し込みをする」
のが一般的です。
申し込み後は、神職によるお祓いや祝詞(のりと)の奏上などのご祈祷を受け、災難や不幸を避けて、健康で穏やかな生活を送れるように祈願します。
神社での厄払いは、厄年を迎えた人だけでなく、病気や事故などの災いを避けたい人や、人生の節目を迎えた人が受けることもあります。
神社で厄払いを受ける場合は、一般的に次の手順で行います。
1. 厄払いを受け付けている神社を選ぶ
2. 予約が必要かどうかを確認する
3. 神社に参拝して祈祷受付所へ向かう
4. 申込用紙に必要事項を記入する
5. 初穂料(はつほりょう)を納める
6. 本殿や祈祷所でご祈祷を受ける
7. お札やお守りなどを受け取る
神社によって受付方法や祈祷の内容は異なります。
事前に公式サイトなどで確認しておくと安心です。
厄払いを受ける神社の選び方について
厄払いを受ける神社は、基本的に自分が参拝しやすい神社を選んで問題ありません。
神社選びでは、次のような点を参考にしましょう。
近所の氏神神社: 自分が住んでいる地域を守る神様をお祀りする神社
厄払いで知られる神社: 厄除けや厄払いの祈祷を積極的に行っている神社
普段から参拝している神社: 日頃から親しみのある神社
神社で厄払いを受ける当日の流れ
神社によって多少異なりますが、一般的には次のような流れで進みます。
1.社務所で受付をする
神社に到着したら、社務所や祈祷受付所で厄払いを申し込みます。
2.初穂料を納める
申し込みと一緒に、初穂料を納めます。
初穂料とは、神様への感謝の気持ちを込めてお供えするお金のことです。
3.本殿や祈祷所に案内される
受付が終わると、神職や係の人の案内に従って本殿などに向かいます。
4.お祓いと祝詞奏上を受ける
神職によるお祓いや祝詞の奏上などが行われます。
祝詞とは、神様に祈願の内容を伝えるために奏上する言葉です。
5.お札やお守りを受け取る
祈祷が終わると、厄除けのお札やお守りなどを授与される場合があります。
厄除けや厄払いにはどのような方法があるか?
1.神社で厄払いを受ける
神社で神職による祈祷やお祓いを受け、災難を避けて平穏に過ごせるよう祈願します。
2.お寺で厄除け祈祷を受ける
お寺で厄除けの祈祷を受け、災いを退けて無事に過ごせるよう願います。
3.厄除けのお守りやお札を受ける
神社やお寺で授与されるお守りやお札を身につけたり、自宅にお祀りしたりします。
4.自宅で厄除けの風習を行う
厄除けの方法については色々言われていますが、ここでは古くから伝わる一般的な5つの厄除け方法について紹介いたします。
1.年頭に、家族や縁者・友人を招いて酒盛りをし、厄を落とす。
2.節分の夜に、身に着けている物を道に捨てる。
3.節分の豆まきの際に、厄もまいて他の人に拾ってもらう。
4.小豆ご飯やお餅、お金などを、十字路、または町からちょっと出たところにポンと捨ててくる。
5.餅まきをしたり、果物やお菓子をみんなに配ったりする。
神社で厄払いをするときの服装について
神社で厄払いを受ける際、一般的に「厳格な服装の決まりはありません」。
ただし、神様の前で祈祷を受けるため、「清潔感のある落ち着いた服装」がおすすめです。
服装・・おすすめ度
スーツ・・おすすめ
ジャケット・スラックス・・おすすめ
襟付きシャツ・きれいめのパンツ・・問題なし
ジーンズ・Tシャツ・・お寺の方針による
露出の多い服装・・避ける
なお、「椅子席があるか」や「正座が必要か」なども事前に確認しておくと安心です。
神社で厄払いをするのに適した時期は?
厄払いを受ける時期に、全国共通の厳密な決まりはありません。
一般的には、次のようなタイミングで厄除けを受ける人がいます。
「お正月から節分まで」
「厄年を迎えた年の初め」
「誕生日や人生の節目」
「厄年の途中で不安を感じたとき」
「災難が続いて気持ちを切り替えたいとき」
昔から節分までに厄払いをする風習がありますが、
「節分までに厄除けをしなければならない」という決まりはありません。
神社で厄払いをするときの注意点について
初めて神社で厄払いを受ける場合は、次の点に注意しましょう。
1. 事前に予約が必要か確認する
当日受付が可能な神社もあれば、事前予約が必要な神社もあります。
2. 受付時間と祈祷時間を確認する
祈祷を受け付けている時間は神社によって異なります。
3. 初穂料を確認する
金額やのし袋の必要性を事前に確認しておきましょう。
4. 時間に余裕を持って到着する
受付や祈祷までの待ち時間を考慮しておくと安心です。
5. 祈祷中の作法を守る
神職や係の人の案内に従い、静かに祈祷を受けましょう。
神社で厄払いをした後の御札の扱い方について
厄払い祈祷を受けた後に御札を授かった場合は、自宅の清潔で落ち着いた場所にお祀りします。
一般的には、次のような点に気をつけます。
「お札は目線より高い位置に置く」
「清潔で明るい場所に置く」
「お札の正面が適切な方向を向くようにする」
「日頃から感謝の気持ちを持って手を合わせる」
「返納時期は授かった神社の案内に従う」
「1年を目安に返納する」よう案内している神社もあります。
古いお札は、「授かった神社に返納してお焚き上げをお願いする」とよいでしょう。
「日本人のしきたり」より
「暮らしに生きる日本のしきたり」より
「日本人の縁起かつぎと厄払い」より































